まえがき
これは、マンションにBフレッツベーシックタイプ(ひょっとしたらニューファミリーにするかも?)、およびマンション全体にCATVを導入する過程を、私の経験と感じたことを中心に紹介しています。今後、同じようなパターンで導入を検討されている方のために、私自身が疑問に思った些細なことなども書きました。皆様の参考になれば幸いです。もし、うちがNGとなった場合でも、そこまでの過程は十分に参考になると自負しています。何か分からないことがあれば、メールなり掲示板で記入して頂ければ、調査できる範囲で加筆していくつもりです。

申し込み(2002/4/15 Monday)
いよいよ、座間市にもBフレッツが来ます。予告どおり、菌ちゃんは予約を入れました。
平成14年4月15日の受付は9時からだったのですが、9時0分0秒ピッタリに電話しちゃいました。座間で一番乗り?
予約したタイプはBフレッツ・ベーシックタイプ。これは100Mの光ファイバーをうち1軒で占有できるタイプ。プロバイダと地域IP網のトラフィック次第で速度は決まるけど、いまのADSLよりは確実に早くなるはず。
ちなみに、うちのマンション正面の通りの向こう側にはNTTの光設備がすでにあるので、あそこから引っ張ってくるんだと思います。いがいと早く開通できるかもしれません。

管理組合と交渉開始(2002/4/15 Monday)
まずは、光ケーブル敷設のためにマンションの管理組合と交渉しなくちゃいけません。
NTTに聞いたところによると、電柱からの引き込み口〜フロアまでの配管使用許可と、端子盤のところに10cm四方の機械を1つ付ける許可をとってほしいとのこと。自分で配管を調べたら、2本程度の予備配管あり。引っ越して8年くらいの間に誰も使ってないからいいよね?光ケーブルと言っても、位置付け的には電話を増設で1回線追加するのと同じようなものよ。。。ということで交渉開始です。資料を作って持っていったのですが。。。。ところで、うちの理事長って誰だっけ?って話になって、管理会社の名簿を調べてもらうと引っ越しちゃってる(汗)。
そんなこんなで書類は早くから準備してたのに、未だに菌ちゃんのところに。。。コピーを管理会社にもFAXしたので、そのうち何らかのアクションがあるでしょう。まぁ、開通は8月だし。ゆっくり行きましょうか。
例によって例のごとく。。。なぜに私に当たる女性の担当の人はあんなに声がかわいいんだろう?v(^-^)V
*1:PDFファイルですので、Adobe Acrobat Readerが必要です。
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NTTから連絡(2002/4/16 Tuesday)
朝にマンション管理会社へチェック。本日夜に理事長さんのところへ連絡して協議するとのこと。
また、受付番号が決まったらしくてNTTより電話。もう少しで許可がおりそうだと伝えた。現地調査の日程を決めましょうか?という問いかけに、正式に許可が出てからお願いしたいと答える正直な菌ちゃんがそこにいた。
NTTからの電話を受けて再度マンション管理会社に連絡。本当は1日に何度も電話したくないのですが。。。あちらも忙しいだろうから。。。あとは理事会の承認待ちだけだと伝える。ごめんね何度も>管理会社さん
電話の会話の中では双方とも「このくらいの案件なら総会にかける必要なし」ということで認識は一致。あとは理事長さんの判断だけ。とにかく、連絡がついたら、こちらに電話するとのこと。明日くらい?何度も電話するのも失礼だし今週末まで待機するつもり。

管理組合からの正式許可(2002/4/19 Friday)
理事会からの許可が出ました。
早速NTTに電話して現地調査の打ち合わせ。マンションの正面の通りの向こう側電柱に光クロージャが設置されている旨を伝えたところ、道路幅次第で、そこから引っ張ってくるか決まるらしい。もしも支障があるようなら、地下からケーブルを引き上げるそうだ。
また、屋内に関してはPC部屋まで光ケーブルを伸ばすこともできるが、露出距離は極力短くしたい。そこからPC部屋までのLANケーブルの敷設は自前工事になるらしい(涙)。

管理会社へ立会いの依頼他(2002/4/22 Monday)
管理会社へ現地調査立会いに際して、MDFの鍵と配管図を持ってきてもらうように依頼をしました。
Bフレッツを睨んで高速のルータを4月初めに買ったのですが、ど〜も調子が悪い。モデムのリンクは切れないのにPPPoEがブチブチ切れる(涙)。つ〜わけで、NTT-MEのBA5000PROを手配。この機械もいわくありげなのですが、ファームをアップすれば、そんなに極悪なことにはならないだろうと。。。

NTTによる現地調査(2002/4/30 Tursday)
ただいま午前11時。本日管理会社から配管図と端子盤の鍵を借りました。管理会社の立会いはスケジュール上無理とのこと。配管図を一応自分でチェック。思ったとおり予備配管あり。比較的ストレートに電柱まで走っているようなので希望が持てました。
うちのマンションは2棟あるのですが、隣の棟も一度、こっちの端子盤を経由しているみたい。もしも隣の棟でBフレッツを導入しようとすると、[電柱]−<地下>−[こちらの端子盤]−<地下>−[向こうの端子盤]と配線しなくちゃいけないみたい。結構大変そうでした。

これから導入する人でマンションの人は管理会社から図面をコピーでもらって、一度自分でチェックすることをお勧めします。
午後2時、NTT-MEの人が3人で来て作業開始。まず、宅内の予備線挿入。これは一瞬のうちに終わりました。あまりにもスムーズで皆唖然って感じ。次にMDFから引き込み口までの予備線挿入。。。でも、1mも進まないうちにストップしてしまう。。。中に角材でも落ちているのか、管が潰れているのか。。。いや〜んな雰囲気に包まれました。では!ということで、引き込み口から逆に挿入。
これは入るわ入るわ20m!!・・・・・・・・・・・って・・・あれぇ?あそこからここまで10mくらいしかないけど!?なんで20mなのよ?どうなってんの??
配管図をよく見ると、途中にマンホールがあるらしい。そこで皆でマンホール探し(その場で宝探しと命名。。。仕事は楽しくやろう!が持論)を開始。

マンホール1)東京電力専用で電源配線のみ。
マンホール2)これはなんだっけ? とりあえず無関係だったと。。。
マップ1
もうないか? ラジオペンチを地面に突き刺して調べたけど見当たらない。
じゃあ、あれか?っと指差したのは、泣く子も黙る東京電力の配電設備。。。あの中に隠れているのかも?
ということで、マンションの管理会社の人を呼んだけど、鍵は東京電力が持っていて開かない。。。30分待ち(汗)
続いて東京電力に来てもらって。。。。30分待ち。。。。開いたけど。。。マンホールの「マ」の字もありゃしねぇ〜。。。(号泣)
最終的には、今日はここまでで施工会社にマンホールの位置を聞いてくださいになりました。

NTT-MEさん、雨の中大変ご苦労様でした。

<収穫>
・電柱には持ち主がある。目の前に電柱あっても電柱立てないといけないこともある。
・通りの向こう側は同じ収容局でも管理が違う場合がある。
・光ケーブルは室内を長く引くもんじゃない。子供の手に触れないように注意。
・マンホールには気をつけろ。
続いて施工会社に電話。マンホールの位置は管理会社が知っているらしい。管理会社から電話があって、マンホールは3つと分かる。

2つは、さっき調べたマンホール(マ1、マ2)。もう1つは。。。あれはどう見ても隣の敷地やんか!って突っ込みしたくなるようなところ。
ただし、電話引き込み口の一番近くに位置。でもね。。。これ、蓋が石なんですわ。他の2つは鉄だったんだけど。
ひょっとして下水用か? でも、このマンホールの1mも離れていないところに下水溝通っているし。。。こんなに近くて下水マンホール作るもの? 直接流した方が効率いいやん。。ってのは素人考えですかね?。
だいたい、下水溝を覗き込んだら(危ない人に見られたかも?)合流している気配なし。。。暗くてよく見えなかったけど。

再調査(2002/5/2 Thursday)
出勤だったので、自宅にはいませんでしたが、ありました<マンホール。
植え込みの中に隠れていたそうです。4/30の「マ3」は、やはり隣のでした。
マップ2

で・・・調査の結果は・・・・・

<玉砕!!!(特大)>

逆から入れても入らない。。。。。うがぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜って感じでした。
おっしまぁ〜〜〜い〜〜・・・・な、わけはありません。元々あきらめの悪い方ですから。(苦笑)。
そこで、同じマンションに住む電設会社の人に相談しました。
コメント一言:NTTはあれ(棒)がちょっと通らないと、すぐに諦めるんだよなぁ。。。1本電話線よりも少し太いのを通せばいいんでしょ?調べておくよだって(喜)。
これでダメなら、電柱から直接引き込むか、配管を修理しないといけないので、総会の承認が必要。祈る気持ちです。調査はGW連休明け。

さて。。次なる作戦(2002/5/8 Wednesday)
電設会社からの結果はやっぱりNG。配管が潰れているんじゃなくて、折れて分離しているらしいです。
そこで、電柱から建物外壁にフックを取り付けて直接引き込む方法と配管修理の両方を検討。舞台は5月末の理事会と6月末の総会へ。早速資料を作って管理会社へ提出。しばらくお休みです(号泣)。
配管を修復してもらう場合は当然工事費用は管理組合持ち(安ければ自腹でも可)。それに、管の径を考えると、そのうちオーバーする恐れあり。フックを付けるなら自腹を切って工事はする。また、設置が終わったら、他の導入希望者にも当然使わせてあげるという条件を提示。さぁ〜どっちの案でいくのやら。。。

怒涛の配管修理編へと話しは続く・・・・