はじめに
ネタ探し中なので、菌ちゃんのかかった病気の中で自慢(?)できるようなことを紹介します。
まずは盲腸から。盲腸は「病気じゃない」とも言われていますが、当時中学1年の私にしてみれば、あれが病気じゃなかったら、なにが病気なのよ?っというくらい強烈に覚えています。
急性虫垂炎(盲腸というやつッスね)
あれは中学1年の夏休みが終わった最初の日曜日。当時はスペースインベーダーが大流行している時期で、うちの兄貴2人と急行バスに1時間くらい乗って・・・べつに乗らなくても近くにゲーセンくらいあったんですけど・・・出かけました。

朝から行って夕方までやって、また急行バスに乗って帰ってきたのですが、そのまま自宅に帰るかと思ったら、バス停近くのゲーセンで後半戦。オイオイなんで急行に乗って・・という突っ込みはともかく、遊んでおりました。
これがスペースインベーダー

そのうち、アレですよ。。あれ。こらえもの・・・待ったなしの新幹線。
兄貴に「ねぇ〜トイレ〜」というと、「隣のパチンコ屋でしてこい(ピコピコ)」って。一応中学生でパチンコ屋は未成年は出入りしちゃいけないって知ってるから〜「じゃあ、先に帰るわ」と。
でも、我慢できそうになかったから、近くの市民センターに行ってみたら・・休日のため閉まってる。
大汗状態で隣に警察署があるのは知ってたけど、なんか〜イヤじゃないですかぁ〜<警察署
別にお世話になったことがあるわけではないんですけど。

そこで30分かけて家までパニック状態になりながら歩いて帰ってきました。もう、ぎりぎりセーフって感じですよ。ハイ。
当時の地図とは少し違いますけど〜菌ちゃんのパニックルート

その晩なんですけど、なんだか腹が妙な感じで、痛いってぇのとは違うんですよね。なんだか「だるぅ〜」って感じで。それでもキャベジンを飲んで「鳥人間コンテスト」なんてテレビを見ていたのですけど。夜中にいよいよ我慢できなくなりまして。それでも一人でガサガサやっていたら、母親がおきてきて・・・
<母>どうしたん?
<菌>う〜ん。。腹の調子がヘン〜
<母>ふぅ〜ん

つ〜か、「ふぅ〜ん」で終わるところが笑ってしまいますけど。でも一晩放置されたのは、これが始めてじゃないので。まぁいいかと。結局、朝まで眠れずに徹夜してしまいました。
翌日立てないんで、親父の車に乗って病院へ。ちなみに病院は当時両親そろって働いていた病院。まわり中知った顔ばかりでした(涙)。
まずは小児科へ。入り口で会ったナースにまず最初の洗礼。
<ナ>あれ・・菌父さん、おはようございます。どうしたん?
<父>息子が腹痛いって。
<ナ>あれ?お坊ちゃん。。大きくなったね〜。じゃあ採血やっとこうか?

これで1番に採血やりました。しかも廊下のベンチに寝たまま採血。まわりの患者さんの表情が・・なんか重病人が来たぞってな感じで・・・かな〜り変わっていました。次にドクター登場。
<ド>あれ・・菌父さん、おはようございます。どうしたん?
(菌)さっきと同じ会話やなぁ・・
<父>息子が腹痛いって。
<ド>あれ?お坊ちゃん。。大きくなったね〜。じゃあこっちおいで〜

これで1番に診察。外科にまわってとのことで、車椅子に載せられて外科へ。
<ド>あれ?カルテみたら「菌」って名前が。。おぉ?どうしたん?
<父>盲腸らしんだけど
<ド>そかそか〜じゃあいいよ。急患だから。おいで〜。

これで外科1番。ちなみに主治医は副院長さんでした。
<ド>じゃあね〜昼から1番で切るから準備してね。それとレントゲンとってきてね(はぁと)

わずか数分で昼から1番で切られることに決定しました(号泣)。
レントゲンを待っているときも、通る人みんなが声をかけていくし。こっちはそれどころじゃないんだけどさ〜なんて思いながらも一応挨拶してました。
この間に手術の準備なんか色々あったんですけど〜思い出したくもないんで〜(経験者は分かるでしょ?)、いよいよ手術室へ。実は母親の働いていたのは「中央材料室」という手術室の隣の部屋。当然のごとく盛大な出迎え&見送りに励まされて手術室入りしました(涙)。

あれはどのタイミングでの会話だったかは覚えていませんけど〜
<ナ>ボク〜何年生?
<菌>いちねんせい〜
<ナ>へぇ〜〜大きいねぇ〜〜
<菌>???(あの・・・背の順は一番前なんですけど・・)
<母>中学生(ボソッ)
<ナ>じゃあ〜小さいじゃん〜もっと食べないとダメよぉ〜(爆)

ちなみに、このときに測った体重は・・・体重はですね。。その。。28kgでした(涙)。
で・・手術なんですけど。なんだかヘンな会話が聞こえるわけですよ。これが。
<ナ>先生・・点滴針ですけど〜。小児用がないんですけど。
<ド>ん〜〜?じゃあ〜大人用を使ってええよ。

おいおい。。そんなもんなんですかぁ〜?
結局針が半分くらいハミだしたまま刺されて手術開始です。背中に麻酔をやられて。でも、消毒薬を塗っている感覚ははっきりするし。
<ド>どぉ〜?これぇ〜。分かるぅ?
<菌>つめた〜い。
<ド>そぉかぁ〜。じゃあもう少し待とうね〜
・・・・5分経過・・・
<ド>どぉ〜?これぇ〜。分かるぅ?
<菌>まだつめた〜い。
<ド>でもさ〜。もう大丈夫だよぉ〜。じゃあ始めようかぁ〜
(菌)お〜〜〜〜い!!まだ効いてないってばぁ〜〜〜〜!!
<ド>メス・・・
<菌>うぎぇ〜〜〜〜〜〜〜!!
<ナ>先生!血圧が急にあがってますけど〜
<ド>あれぇ〜?まだ効いてなかったかな?ま☆いいか。押さえて。
<菌>うわ〜〜〜〜ん(滝汗)

こんな調子で魔の30分が過ぎていきました。絶対親にチクってやるぅ〜(涙)
終わったあとは震えがとまらなくて、暑いし寒いし。。。完全パニック状態のまま中央材料室の盛大な見送りを経て病室へ。まぁ、唯一の救いは菌ちゃんの担当ナースは16歳だか18歳の看護学校生徒だったことっすかね?(謎)

その晩は前の徹夜もあったのでグッスリモードかと思ったのですが、夜中にトイレに行きたくなって(これは小の方ですよ)、本当はナースコールで呼ぶようにしつこく言われていたのですが、なんですかね。一応プライドってもんがあるでしょ?だから歩いてトイレまで行ったんですよ。そうしたら見つかってしまいまして。それはもぉ〜凄い剣幕で怒られました。
<ナ>菌ちゃん!今日切ったばかりでしょ!!なんで呼ばないのよ!!!
<菌>だってぇ〜
<ナ>だってじゃないの!いい?このボタンを押してね!いいわね!!絶対よ!!!

もぉ有無もヘチマもない勢いだったので、その晩はすなおにお任せすることにしました。
翌日、ドクターの回診ってのがあるんですけど。あれですよ。ドクターが沢山引き連れて見回りにくるヤツですね。そのときに。。。
<ナ>菌ちゃんったら〜夜中に歩いてトイレに行ったんですよぉ〜
<ド>ほう〜!!そりゃ〜いい!!今日から歩いていいからねぇ〜♪

う〜ん、怒られるかと思ったんだけど。逆に感動されてしまいました。
あとはぁ〜そうですねぇ・・重湯がマズかっただの、エレベーターの中で貧血をおこして2〜3往復してただの色々とありますけど〜入院生活をエンジョイしてきました。